I woke up from death.冬の湖に落ちて命を落とした Abbie は、死後44分後に息を吹き返しました。
湖に置いてきたもの、色のついた世界。連れてきたもの、死後の世界。
白黒の世界では、今まで慣れ親しんでいたものですら違って見えて、生きてる者と死者が入り混じり、何が本物なのか良くわからなくなる。
そんな中、唯一リアルな存在であり続けてくれる親友の Jesse だけが Abbie の心の支え。
事故以来、見るようになった湖に沈む、苦しい寒い夢の中に、ある日、見知らぬ人物が現れた。
男が溺れている。その首には巻きつくような人魚の tattoo があった。
目が覚めて姉にその話をすると、その日川で自殺したホームレスの首に同じような tattoo があったという。
そんな偶然があるだろうか。
説明がつかないまま、また夢を見た。
今度はお風呂に入っている女性が、何者かに沈められた。
その夢も本当になった。ニュースでは“事故死”とされていた。
事故じゃない。夢の中で犯人は自分と目が合って笑ったのだ。
その後も“事故”は続き、その“事故”現場を夢に見る Abbie。
夢じゃない。実体ではない自分が現場に居合わせているのだ。
自分にしかこの“事故”は止められないと確信します。
現在3巻まで出てるんですが、今のところ1巻が一番面白いです。










