"So Dark The Con Of Man"★☆☆☆☆
原作には5つ星だけど、映画はまったくもって駄作だったので星1つ。
まず何よりも、トム・ハンクスが「超」を数限りなく付けてもいいぐらいミスキャスト。
配役が決まった当初、彼がどれだけミスキャストであるかという話題で母親とかなり盛り上がったっけ。
原作を読んだ感じだと、ラングドンはもっとタフマンなのだ。
ダン・ブラウンが自身を美化して楽しんで書いたと思われる人物。
アクション時代のハリソン・フォードに、割れた腹筋をプラスしたイメージ。
巻き込まれ型突発性アクションをがんがんにこなすおじさまということになっている。
(まあ割れた腹筋は、原作読んでてもちょっとやりすぎだよと思ったけどね)
それでも出来上がりが面白ければいいと思ってたけど、全然なんだもん。
トム・ハンクスのラングドンは、走るのもやっとだったし。
原作の5分の1も走ってないんじゃないか?
趣味であるスイミングをばりばりにこなすなんてとんでもない。
ただのおじさんだった。しかもなんなんだ、あのなでつけた頭は。
いくら年でも、せめて『ナショナル・トレジャー』のニコラス・ケイジぐらい頑張って欲しかったなあ。
せっかくロン・ハワードが監督だったのに。もったいね。